妄想好きの庵

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守るもの守られるもの6

とにかく暑い

それでは本編は続きからどうぞ















雷籐煉は古菲の元へ向かうため
部室へ急いでいた
だが途中で違和感を感じた
―――何かの力が働いている……
煉が辺りを見回すと木にお札が貼られているのを発見した
「これは人払いのお札……なんでこんなところに……それにこの先は部室……まさか菲部長!」
煉はお札の力を跳ね飛ばし部室の方向へ走り出していた
「はぁはぁ・・・一体どこにいるんだ・・・・・・ん!?」
煉は木の下で電話をかけている男を発見した
その電話の内容を隠れながら盗み聞きした
「ああ……次…ターゲット……連絡……」
その男との距離が遠かったので
それだけしか聞こえなかった
煉はその男に古菲の居場所を聞き出そうと思い、その男の方へ向かっていった
そのとき見えてしまった・・・
木の下で古菲が気絶してるのを・・・
古菲の服にあちこち血がついてるのも確認してしまった
「!?・・・何で菲部長があんなところで・・・まさか!、確かさっきの男・・・ターゲットとか言ってた・・・まさかあの男に菲部長は!」
思わず走り出していた
そして
「あなたが菲部長を襲ったんだな!」
と叫んだ





―――俺が襲った・・・何の事だ?
雫はいまいち状況が呑み込めてなかった
それにまだ人払いのお札が貼ってあるはずだ・・・
雫がそう考えてるとき
煉はこちらに向かってきた
そして拳を雫に叩きつけようとした
だが雫は寸前のところで避けた
「・・・おいお前!、俺はこの人を襲ってはいない、だから止めろ」
雫は煉に向かって叫んだ
「嘘だ!!、さては・・・あなたが一連の殺人事件の犯人なんですね・・・だったらここで僕があなたを倒す」
煉は全く聞く耳を持たず、また雫に突撃していった
「ちぃ・・・仕方が無い・・・少し痛い目にあってもらうぞ」
そういい雫は剣を抜き出した
煉はそんなこととはお構いなしに突撃してくる
そんな煉に対し剣を横に薙ぐ
それを煉は避けそこから後ろ回し蹴りを雫にくらわした
雫はなんとか剣の鍔の部分で防御したが予想以上に思い攻撃だったため
後ろに吹っ飛ばされてしまった
―――確かに俺の敵ではないが・・・その辺の雑魚とも違う・・・動きが素早い、そして見ためから想像できないくらい攻撃が重い……少し本気を出さなきゃな・・・
そう思った雫は剣を突きの構えにして
物凄いスピードで突撃した
「早い!、くそっ」
煉は雫のスピードに驚愕の言葉しか浮かばなかった
「くらえ・・・落葉一点突き」
雫の物凄く鋭い、そして正確な突きが煉の脇腹を直撃した
だが・・・
「決まったには決まったが・・・気で防御したか・・・」
目の前では煉が脇腹を押さえながら立っている
すると煉は目を瞑りはじめた
その時間約3秒
そして目を開け攻撃対象の雫に対して手を刀のように振り下ろした
「そんな遠くじゃ攻撃は・・・まさか・・・!?」
慌てて雫は横に飛んだ
すると後ろにあった壁がドンっという音を出した
そして雫の頬に切り傷ができた
そこから血が少し流れ出す
「かまいたち・・・刀でやる奴は見たことがあるが・・・まさか手刀でかまいたちを出すとは・・・どうやらアレを使わなきゃいけないようだな・・・」
雫が使おうとしてる技は神・斬
雫最強の技だった
一方煉も最強の技を使おうとしていた
―――これで決めなくては・・・
煉はファイティングポーズをとり、力を溜めた
『いくぞ!』
2人の声が重なった
そのときだった
―――どぉぉぉぉぉん
雫と煉の丁度間にクレーターのような大きな穴が空いていた
「やめるんだ2人とも」
2人の後方からこの穴をあけた人物
高畑・T・タカミチが現れた
「高畑先生!」
「タカミチさん?」
「2人とも、何でこんなことをしてるんだい?」
タカミチは厳しい眼光で二人を見る
「その人が・・・菲部長を襲ったから・・・」
煉は古菲を指差し言った
「そうなのかい?」
すると雫は首を振り
「違います、俺が駆けつけたときにはもう・・・この状態でした」
雫は自分にあったことを正直に説明した
それから双方の話を聞き高畑は情報をまとめた
「つまり・・・雫君は妙な気を感じ、ここにきた、そしたら彼女が倒れてたいて、その彼女を木の下まで運んで電話をかけていた、そして煉君は彼女が雫君の側で気絶していたので、雫君が犯人だと思ったわけか・・・」
2人は黙って高畑の話しを聞く
「煉君・・・君はもう少し場の状況を把握したうえで行動したほうがいい」
すると煉は声を小さくして
「ごめんなさい」
と謝った
「そして雫君・・・少しやりすぎだ、僕が来なかったらきっと彼は今頃煉君は重症だぞ?」
雫も素直に
「すいません・・・」
と謝った
「とりあえず君達は帰りなさい、後のことは僕がやるから」
と2人に言った
雫はここにいては迷惑がかかるだけだと思い素直に帰ることにした
そして煉も同じことを思ったのか、帰ることにした
そして帰り際
雫は煉に
「すまなかった」
と謝った
そして煉も
「早とちりしたすいませんでした!」
と謝った
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