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朝×さよ小説

今日は小説を書きたいと思います
文章能力が無いので変かもしれませんが
見てください









今日・・・私は嫌な夢を見た。
さよちゃんが消える夢・・・。
誰もいない3-Aの教室で、私とさよちゃんの二人きり。
時間的には夕方ごろで、夕日で教室がオレンジに染まっていた。
そこには涙を浮かべていつもの席に座っているさよちゃんがいた。
夢の中の私は忘れ物を取り3-Aに戻ってきていたらしい。
そして夢の中の私はさよちゃんが泣いてるのに気づくと「どうしたの、さよちゃん!?」と言ってさよに駆け寄っていった。
さよは顔を朝倉に向けて「今までありがとうございました、私・・・あの世へ逝かなきゃいけません」そう言って消えてしまった。
「あの世って、じょ・・・冗談・・・だよね、さよちゃん?ねぇ・・・・何か言ってよ、何で突然・・・」
夢の中の私はさよの席に向かって話しかけていた。
しかしその席には以前まであった霊気を感じられない。
そうとうさよが成仏したのが信じられなかったのか、夢の中の私は教室を出て色んなところを探し回った。
初めに体育館、次に食堂棟、さらにはグラウンド、コンビニなどを探し回ったが全く見当たらなかった。
夢の中の私が疲れ果て寮に戻ろうとしたとき、急に雨が降った。
ザァーーーーーーー
雨粒が私とアスファルトの地面を濡らしていった。
夢の中の私はその場に崩れ落ち泣きじゃくった。

その直後、私は目が覚めた・・・涙を目にうっすら浮かべて。
朝倉は涙をパジャマの袖拭うと携帯の時計を見た。
1月10日 6時45分・・・どうやらいつもより起きるのが早かったようだ。
ちなみに今日は私の誕生日だ。
今日は3-Aのみんなが祝ってくれるらしい
「それにしても・・・せっかくの誕生日なのに、全く嫌な夢を見ちゃったね・・・ふぁぁぁ眠い・・・朝ごはんでも作ろうっと」
朝倉は卵を冷蔵庫から出し玉子焼きを作ってパンと一緒に食べた。
「今日は休みで暇だなぁ・・・私の誕生日会は夜やるって言ってたし・・・さよちゃんとスクープ探しにでも行こうかな」
朝倉はパジャマから私服に着替えて髪をいつもの様にセットし、歯を磨き、愛用のデジカメを持って寮を出た。
今日は青空がとても綺麗な日だった。
風も穏やかで冬にしてはなかなか過ごしやすい一日だった。
朝倉は久しぶりに自転車に乗ってさよちゃんのいる学校へ行った
「う~ん、今日は絶好のスクープ日和だね~、良い誕生日になりそうね」
それから20分・・・。
学校に着いた朝倉は下駄箱に靴をしまい、上履きに履き替えた。
「う~ん、やっぱ誰もいないね~、まぁ休日だからあたりまえだけどね」
まわりには休日なのか誰もいなかった。
朝倉は3-Aの教室へ向かうべく階段をあがった。
そして廊下を歩き、3-Aの教室前に来た。
朝倉は教室のドアに手をかけた。
ガラガラ・・・
引き戸式のドア特有の音が出た
「さよちゃ~ん、おはようっていない?おかしいな・・・いつもいるはずなのに」
3-Aの教室には誰もいなかった。
朝倉は確認のため3-Aの教室の色んな所を探したがやはりいなかった。
「もしかして、またコンビニで寝ちゃってるのかな?」
朝倉はまた一階にもどり靴に履き替えるとまた自転車に乗ってった。
学校とコンビニは結構近いため、ものの五分で着いた。
自転車を止め、コンビニの周りを探しまわった。
だがさよはいなかった。
「あれ?、何でいないの・・・おかしいな・・・」
そのとき朝倉の脳裏に今朝の夢がよぎった
(まさかね・・・)と朝倉は思った。
まだこのときは探せばどっかにいるだろうと思ってた。
とりあえず世界樹の方から探すことにした。
朝倉は自転車に乗り世界樹へ向かった。
世界樹につくと目に付いたのが白衣を着た学生達だった
彼らは大学のサークルの人たちだった。
やはりここにもさよはいなかった。
次にクラブ棟へ行ってみた。
しかしここにも部活動をやってる人しかいなかった。
(おかしい・・・まさかあの夢って・・・本当だったとか)一抹の不安が頭をよぎった。
朝倉は夕暮れになるまでずっと朝倉を探しまわっていた。
昼飯を食べなかったためお腹がすいていた。
「さよちゃん・・・どこにいるの・・・お願いだから返事してよ・・・本当に消えてないよね?」
朝倉は目に涙を浮かべながらあたりを探した。
「今朝の夢って予知夢だったのかな・・・だとしたらもう・・・さよちゃんは・・・」朝倉はその場に崩れ落ちた。
そのときだったあんなに晴れてた空が雲に覆われた、そして朝倉の涙があふれるのと同時に雨も降り出した
「うっ、何で・・・あたしたち友達だよね・・・何で勝手に消えちゃうのよ・・・嫌だよ・・・えぐっ・・・・さよちゃんのいない世界なんて、私、考えられないよ・・・ねぇさよちゃん、お願いだからもう一度姿見せてよ」
朝倉は顔を覆い涙を流し、さよの顔を思い出していた。
「あ、朝倉さん!」
(今の幻聴かな?・・・さよちゃんの幻聴が聞こえるなんてね・・・私・・・さよちゃんの事・・・)
「朝倉さん!、しっかりしてください」確かにさよの声が朝倉の耳に届いていた。
朝倉は目をゆっくりと開け声のする方へ顔を向けた。
そこにはいつもの制服を着て、心配そうに朝倉を見つめている相坂さよが確かにいた。
「さっ・・・さよちゃん!、うわぁぁぁん」朝倉はさよを抱きしめた。(実際には抱きしめるしぐさ)
「あ、朝倉さん!?、どうしたんですか?」さよはオロオロアアワしながら朝倉に聞いた。
「さよちゃんはずっと私の友達だよね?・・・勝手に消えたりしないよね?」
さよはその言葉を聞いて、少し目を潤ました、そしてさよは朝倉を抱きしめ返した。(こちらも抱きしめる仕草)
「大丈夫です・・・私はずっと朝倉さんの傍にいます、何年経っても・・・だから一生友達でいましょう!」
さよは目に少し涙を浮かべながら笑っていった
「うん、約束だよ!」朝倉も同じように笑顔でいった。
雨は嘘のように去っていた、そして太陽が二人を照らして
まるで・・・朝倉とさよの心を照らし出すように・・・

あれから数年後・・・・・・
高等部を卒業した朝倉がまずしたことはさよの死亡原因を調べることだった。
死亡原因は意外にも学園長がその詳細を知っていた。
さよの死亡原因が分かった朝倉はその事さよに知らせ、さよを自縛霊から解放してあげた。
朝倉はさよに「もう成仏できるよ、さよちゃん!」と言ったが
さよは「私は朝倉さんと一緒にいると約束しました、なので背後霊として一緒に朝倉さんと一生を供にしたいです、良いですか?」
その答えに朝倉は「さよちゃん・・・・・、うん、喜んで!、これからもよろしく!」と笑顔で言った。

以上です、感想をお待ちしています。
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この記事へのコメント

どうも、はじめまして~。まるちくといいます。

読んでるこちら側も、『ホントに、さよちゃんがいなくなっちゃったかも・・・』
と思って、ハラハラしました~。
最後は一緒に生きていく約束が交わされて、ホッとしました(^^
面白かったです~!

  • 20/12/2006
  • まるちく ♦g/Nkskjg
  • URL
  • 編集 ]

>まるちくさん
はじめまして~、サイトいつも見さしてもらってます

面白いと言ってくれてありがとうございます

  • 20/12/2006
  • マッタリラ ♦-
  • URL
  • 編集 ]
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